フリースタイルリブレとダイエット

糖質制限は不調が現れた為に中止、フリースタイルリブレで血糖値を測りながら、DASH食を取り入れた健康的なダイエット(食事法)を目指しています

【糖質制限を止めました①】糖質制限を続けているのに体重が落ちなくなる

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糖質制限を始めて1年が経過した頃から、体重が全く落ちなくなってしまいました。この頃の糖質摂取量は1日150g程度。昔の肥満だった頃の糖質摂取量に比べれば、3~4分の1程度になっていました。健康体重を目指すためにもう少し落としたい、と考えていた私は、更に1日の糖質摂取量を減らすことにしました。しかし、それが糖質制限による不調の始まりだったのです・・・。

 

糖質制限から1年、全く痩せなくなった

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糖質制限開始から1年間は、江部康二医師の著書でいうところの「スタンダード糖質制限」を行っていて、糖質摂取量100g前後/日の食事をしていました。78キロあった体重も、18キロの減量に成功し、幼児一人分も軽くなったことで、日常生活を送るのにも随分楽になりました。

糖質制限を始める以前、78キロで2人目を妊娠出産した際には、体重が84キロまで増加した経験もあり、腰痛や膝痛を始め、身体の至る所に痛みが生じ、階段の上り下りや買い物や掃除洗濯などの家事にも支障を来していました。出産後78キロに戻りはしましたが、不調は戻ることなく引きずっていました。

しかし糖質制限で18キロも体重が落ち、独身時代の体重に近づくことが出来て、身軽になったことで通勤や買い物、家事の際にも痛みを感じることがほぼなくなり、ました。また、子どもと公園に行った時も遊具で遊んだり、キャッチボールやバドミントンをやろうという気持ちが復活し、何年振りかに子どもと一緒に遊べるようになりました。

しかし、1年経過した頃から、体重が全く落ちなくなってしまい、60キロからびくとも動かなくなってしまいました。それまでは順調にスルスルと右肩下がりで落ちていたのに。「もう少し痩せて独身時代の体重に戻したい」「もう少し痩せてスポーツジムやスイミング通いを再開させたい」と思っていたのに・・・。

そこで私は「スタンダード糖質制限」から「スーパー糖質制限」といわれる食事法に変更します。糖質摂取量を100g/日から50~60g/日に厳しく制限するように変更したのです。しかし、更にスーパー糖質制限を半年続けましたが、体重はやはり落ちなかったのです。

更に糖質量を控えたが痩せなかった

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スーパー糖質制限を行うとなると、糖質摂取管理はかなり厳しいものとなります。加工食品やお菓子をちょっと食べれば、1食で簡単に1日分の糖質摂取量をオーバーしてしまいまいます。

外食やお惣菜を買うことも極力控え、調味料にも気をつけるようにし、砂糖の使用を避けるため、煮物等は自宅ではあまり作らないようになりました。外食の際には夫と子どもたちだけで出かけてもらうことも多くなり、私は家で肉やチーズやゆで卵などを食べ、それでも口さみしい時はするめや昆布やナッツなどを食べていました。

この頃には市販品の低糖質と名の付くものさえも避けるようになっていました。コンビニに置かれたブランパンでさえも、糖質量が多くて食べられないのです。エリスリトールなどの人工甘味料を使用したクッキーやチョコレートで、1個に2gや3gしか糖質量が含まれていないものでさえも、糖質が多くて食べられないという気持ちになっていました。

また主食である炭水化物(米・パン・麺類)についても、私以外の家族は普通に3食食べていましたが、私はこの頃はほぼ、パンも米も麺類も食べていませんでした。朝と昼は極力糖質を含まない食事を摂るようにし、夕飯だけは主食を無しで家族と同じものを食べるということで、糖質量が1日50~60g以内になるように調整していました。

スーパー糖質制限では高脂質食に傾倒

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糖質摂取量を厳しくしていく中で、次第に3食食べる日が減り、食事といえるような固形物食べることが、基本的に1日2食になっていきました。固形物を食べない1食では、MCTオイルやアマニ油・えごま油・バター・生クリーム等の油脂を摂取して代替えエネルギーにしていました。糖新生で糖を摂取しない分の代替えエネルギーとしていたのです。

日によっては2食を高脂質食にして、残りの1食の糖質摂取量を30~40g程度にするなど、まじめに厳格な糖質制限を行っていました。その分、制限もどんどん厳しくなりました。特に調味料などは極力避けて、そのままで食べたり、軽く塩コショウするだけなどで食べる様になっていました。

加工食品なども避けるようになったおかげで、この頃には「甘いもの依存」もほとんどなくなり、肉と卵と油と乳製品を中心に食べていました。しかしそれでも、1日中元気に動ける体で、1食抜いた18~22時間ファスティングを行っても空腹を感じることなく、エネルギー確保はちゃんと油から供給出来ているという体感で過ごせていました。

脂質代謝は上手くいっていたはずなのに

私の場合、脂質代謝が上手くできる体質だった様で、糖質が摂取出来ない際には、蓄積された脂質からエネルギーを作り出す「糖新生」が比較的スムーズに行き、ケトン体はファスティング後の空腹時で800程度、普段の毎食事前でも200~300くらい出ていました。(血液検査・フリースタイルリブレでの測定より)

「ケトン体を作りながら、それでいて、ケトン体を効率よく使えている」状態だったと思います。糖質を摂らなくても、低血糖は起こさず、エネルギー切れもなく一日を元気に過ごせていたのです。当時の私の考えは「糖代謝を使わなくても、脂質代謝が上手くいっているのだから問題ない」と考えていました。

しかし、肝心な体重は全く落ちないまま数か月が経過しようとしていました。こんなにも糖質摂取量を減らしているのに、スタンダード糖質制限をしていた頃と変わらず、18キロ落ちた時点でウロウロするだけだったのです。

ラーメン1杯で、昏睡状態に陥った

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しかしある日、外食で家族で「ラーメン」を食べに行った時のこと。普段は家族とラーメンなんて食べには行っていなかったのですが(糖質量が多いので避けていた)、だんだんと「厳しい制限をしているのに体重が落ちないストレス」から、たまにはいいかな?と珍しく家族と一緒に食べようとラーメン店に入ったのです。

しかし、食べ終えた後、車に戻った私は猛烈な睡魔に襲われ、車の助手席に座った途端に、意識を失うように寝てしまったのです。それまで日中、多めに糖質を摂った時は、食べてすぐに歩いて移動したりした時は大丈夫だったのですが、糖質を摂って「運動」をせずに座ってじっとしていると、もうそれはそれは猛烈な眠気に襲われたのです。

その後数回、同じような経験をし、食後30分~1時間後くらいに何も動かずにじっとしていると、深い眠りに入ってしまうことに気が付きました。この時はまだ、血糖値測定器を持っておらず、計測出来ずでしたが、後にこれが「高血糖」を起こしていたと知ることになります。

ラーメン1玉とスープの糖質量は、60~80g程度のものかと思われます。具材については、豚肉や卵やネギなので、さほどの糖質量はないかと思います。なのにそのたった1食のラーメンで、昏睡状態のような眠りに突然入ってしまうのです。

その後気をつけて様子をみるようになると、ラーメンだけでなく、外食や実家での食事の際、お米や麺やパンを食べなくても、ちょっと糖質量の多い食事を摂った後に、ものすごく眠くなる経験を何度もするようになっていました。私の体の中で何かが起こっているのでは?そんな風な疑問を持つようになってきていました。

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