フリースタイルリブレとダイエット

深刻な不調が現れたため厳しい糖質制限を中止し、リブレで血糖を測りながら、自分にあった健康的なダイエット(食事法)を目指しています

私がフリースタイルリブレを着けることにしたきっかけはテレビ番組でした

f:id:kazokunoegao:20181203002026j:plain

私が穿刺でこまめに血糖値を測り始めたころ、テレビでフリースタイルリブレを使った血糖値を測る実験を取り扱った健康番組が放映されました。たぶん?フリースタイルリブレを取り扱った初めてのテレビ番組であったと思います。お笑い芸人のザ・たっちさんをモデルに、双子で食事内容を変えると血糖値に差は出るのか?といった内容でした。リブレが2017年秋に販売を開始して数か月後のことでした。

リブレを使ったテレビ番組を見て衝撃を受ける

テレビでアプリケーターを使って実際にセンサーをつけるところからの映像を始め見ることが出来ました。その針の長さにちょっとびっくり!

リブレを着けるのはちょっと痛そうではありましたが、着けてしまえば痛くないとの感想。そして私が衝撃を受けたのは、食後や食間の血糖値の推移が緩やかな曲線で描かれ、食事によるピーク値も逃すことなくキレイな山線が描かれているということでした。穿刺のみのポイント値計測ではこうはいきません。感動と驚きで、もう、テレビを食い入るように見ていました(笑)

厳しい糖質制限を止め食事での血糖値測定を開始

私はそのテレビ放映を見ていた当時、厳しい糖質制限により、少しの糖質摂取で高血糖を起こし、ひどい時にはその高血糖のあとに反応性低血糖を起こすようになったことで厳しい糖質制限を緩め、少しずつ糖質摂取量を増やしていく「糖質リハビリ」を主治医の元で行っていました。

その糖質リハビリを始めて3か月後からは自己血糖値測定も始め、食事の際にどのくらいの糖質摂取量で、どのくらいの血糖値になっているのかを調べていました。

f:id:kazokunoegao:20181202235058j:plain

プレシジョン(オプティウムはプレシジョンと同等型になります)では食事の都度、血糖値を計測できますが、食間や食後何時間で空腹時に戻ったのかを調べるのは、なかなか大変でした。採血による計測では、そのポイントでしか計測出来ないからです。

私が血糖値を計測する時には、基本的には15分ごとに採血を行い、おおよそパターンが解っている場合には30分ごとの採血を行っていました。なので、1回の食事で結構な回数の穿刺を行っていました。それは今でも、この測り方に変わりありません。

 

血糖値のピークを調べる為に何度も穿刺していた

f:id:kazokunoegao:20181203000436j:plain

1回の食事について血糖値の推移を調べる際には、空腹時(食前)の計測をまず1回。それから食事を30分程度で摂り、その終了後から計測開始。30分後、45分後、60分後、75分後、90分後、105分後、120分後。

ここで空腹時血糖値に戻っていなければ、30分後にまた計測を行っていました。このように、1回の測定で8回~10回の穿刺による採血計測を行っていました。

これくらいの間隔での計測を行っても、ピーク点を逃してしまう可能性があります。計測と計測の間にピークが来ることもあるのです。なので、このくらい狭い感覚で計測しても、ピーク値は予測値でしかありませんでした。

ちょっとした行動の差に血糖値が変化することを知る

f:id:kazokunoegao:20181203013239j:plain
その番組が放映されたのは、フリースタイルリブレの販売が始まって少し経った頃で、私もリブレのことはネットでいろいろ情報を収集し調べてはいたのですが、「痛そうだし高価だし、ちょっと私には無理かな…」と思っていました。

しかし、その番組を見て驚いたのは、双子とはいえ個人差はあるにしても、同じ食べ物を食べても、食後のちょっとした行動で血糖値の大きな差が生じることを目の当たりにしたのです。

番組では食後にソファーで寝ているだけの場合と、食後の食べた食器を洗って、フローリングにペーパーモップをかけるだけの簡単掃除をした場合との比較を検証していました。すると、ちょっと動いただけで血糖値の急上昇が抑制され、空腹時血糖値に戻る時間も早かったのです。この実験に大変驚きました。血糖値を下げるには、もう少し運動負荷の高いものでないと下がらないと思いこんでいた私は大きな衝撃を受けたのです。

「こんなちょっと動くだけで、高血糖は抑制できるんだ」ということを始めて知りました。

医師の指導の元でリブレデビューを決意

ちょうどその頃、主治医の先生のクリニックでも取り扱いが始まっており、先生自身もリブレを装着し、いろいろなパターンを想定した食事や運動などで値を検証されているとお聞きしていていました。

また先生はご自身だけでなく、スタッフやご家族にもリブレを装着され、老若男女でどう変わるかも実験し、患者さんへの装着指導を始められておられました。

あのテレビ放映を見てからは、もう、日々いてもたってもいられない状態になっていた私。食事の血糖値をただ測っているだけでは意味がない 、ということに気付いたのです。

あれを食べてこれだけ上がった、これを食べたら上がらなかった、ではただ単なる結果でしかない。食べ物による血糖値を調べているだけにしか過ぎないのです。私の体自体には、何も変化は起こらないのです。

結局問題なのは、食べて上がった血糖をどう体が処理するのかを知らなければ、耐糖能低下の改善も出来ない、私はそう感じていました。

診察の際に先生より「リブレ、装着してみますか?」との提案をいただき、先生の指導を受け、私もなんとかお小遣いを工面して、リブレデビューすることを決意しました。