フリースタイルリブレとダイエット

厳しい糖質制限は不調が現れたため中止。現在はフリースタイルリブレで血糖値を測りながら、DASH食を取り入れた健康的なダイエット(食事法)を目指しています。

【家庭で出来るコロナ対策まとめ】5月からの感染症予防対策

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長期化する自粛生活。家族に乳幼児や高齢者、基礎疾患を持つ人や妊婦さんがいると、さらなる不安を抱えた生活を送られている方も多いはず。5月4日に自粛生活が5月末まで延長されることになりましたが、今後も家庭で出来る感染症予防対策をまとめてみました。

 

やはり一番は外出の自粛

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不要不急の外出を控える要請が延長された現在(5月4日時点)、レジャーや旅行、会合などを控えているかと思いますが、自粛要請が出てひと月以上経った現在も、まだまだ日々感染者が増えています。(7都市の緊急事態宣言が出たのが4月7日、全国緊急事態宣言が4月16日に発令されました。)

しかし、5月5日時点において当初の勢いは緩まりつつありますが、感染者(陽性判明者)は増加し続けており、感染者数は全国で15000人を超え、死者数も500人を超えています。※新型コロナウィルス国内感染の状況~東洋経済オンラインより

toyokeizai.net

罹患していない私達が出来ることは、これ以上に感染を広めないこと。急用以外の外出を控え、感染疑いのある人との接触の機会を出来るだけ避けることにあります。

●人混みに行かない(密集・密閉・密接をさける)

●公共交通機関利用を控える

●買い物などの際も代表者のみが買いに行く

など、家族以外の接触を極力控えることが感染防止に繋がります。

市中感染の実態が見えてきた

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4月末に発表されたのが、東京都の慶応義塾大学病院による報告で、新型コロナウィルス感染症疑いの患者以外の67名にPCR検査を行った結果、陽性率が約6%だったことが報告されました。

www.hosp.keio.ac.jp

その後、東京都内の個人クリニックにおいても、同様の市中感染と考えられる高い陽性率が報告されています。千駄ヶ谷インターナショナルクリニックにおいては、抗体検査を希望する111名にPCR検査を行った結果、陽性率(抗体あり)が約8%、ナビタスクリニックにおいては約6%でした。

www.fnn.jp

いずれも、保健所での判断でPCR検査の必要なしと言われた方や、熱などの自覚症状はないが感染が心配なので検査したいという方々が検査を受けられたということです。

また、5月に入ってから兵庫県神戸市の市立医療センター中央市民病院において、新型コロナウィルス感染症以外で外来を受診した(3月末~4月7日)1000名に血液検査を行った結果、約3%の方にすでに抗体があった(感染していた可能性が高い)ことが解りました。※NHKニュースより

www3.nhk.or.jp

これらの検査結果や、感染者(検査後陽性者)の中にいる「感染経路不明者」の数を考えると、市中感染の可能性もけっして低くないということが明らかになってきました。感染者との接触歴もなく、感染源への渡航歴もなく感染してしまう、それが市中感染です。

その中でも今、注目されているのが、陽性者による「マイクロ飛沫」による感染の拡大です。

(3月22日放送「NHKスペシャル“パンデミック”との闘い~感染拡大は封じ込められるか~」)※約6分の動画です

https://youtu.be/qR8hM4KuEm0

感染経路不明は市中感染が原因の可能性も

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東京都や兵庫県における検査結果から、自覚症状がなくても新型コロナウィルス感染症に感染している人がある程度の割合で存在しているということが解ってきました。つまりそれらは「自覚症状なく貰っている可能性」もあれば「自覚症状なく他の人にうつしてしまっている可能性」もあるということになります。

このことから、罹患していない私たちも今後、「もしも自分が感染している可能性がある場合に避けるべき行動」を考えることが、今後の感染の拡大防止に必要となるのではないでしょうか。

「何故今、STAY HOMEなのか?」

それは「他人の飛沫を浴びないようにすること」「自身の飛沫を他人に浴びせないようにすること」にあります。「家で、自宅で、過ごして下さい」の本当の意味を私たちは理解しなければなりません。「自宅で過ごせばそれでいい」だけではないことを。

公共の場での飛沫感染を防ぐために

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市中感染が疑われ始めた今、避けるべき感染の可能性が高い場所のひとつに「公共の場の利用」があります。

住居が集合住宅の方や、集合オフィスで勤務されている方においては、常に家族以外の方や職場以外の人と密室空間を共有している可能性が考えられます。それが「エレベーター」です。

かご内の換気は換気扇によりエレベーターシャフト内へと排出はされるものの、その換気量(換気能力)にも限界があり、短時間で個室内の空気が大きく入れ替わることはありません。エレベーター内での感染を防ぐためには、マスクの着用、混雑時間の利用を極力避ける、エレベーター以外のエスカレーターや階段などを利用するなど、より密を避ける方法を取るしか手段がありません。

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また、公衆トイレも感染する可能性の高い場所と言われています。私たちは「飲食」や「娯楽」や「買い物」の際に感染に気を付けてはいるものの、公衆トイレにおける感染のリスクの高さについては、気にしている人は少ないのではないでしょうか?

公衆トイレにおいて、その大多数は換気扇による換気を行ってはいるものの、窓の開閉等による大量の空気の入れ替えがされているところは少ないのが現状です。公衆トイレは不特定多数の人が利用しますし、また個室利用の際は、前の人が利用した後に個室内に残存する空気を次の人が吸引してしまう恐れがあります。(マイクロ飛沫の残留)

また、トイレ利用前後のドアノブ部分の接触や、手洗い後のジェットタオル(温風乾燥)利用によるウィルスの拡散なども、感染原因のひとつではと考えられています。

「レジャー施設や飲食店には行っていないから大丈夫」「県内でドライブを楽しむだけ」「近所の公園で体を動かすくらいだから」と考えていても、その際に公衆トイレを利用すれば、レジャー施設や飲食店を利用する場合と変わらない感染リスクの高さがあるかもという自覚を持つ必要があると思います。

5月に入ってからはコンビニでもトイレの使用を中止する店舗が増えています。「客商売なのに貸してくれないの?!」と一部ではその使用停止に憤慨する方もいらっしゃるようですが、もともとコンビニが出来た当初は、防犯上の理由からトイレを使用出来ないところが多かったのです。コンビニのトイレの使用が当たり前のサービスではないことを私たちは理解しなくてはいけません。

公衆トイレで感染しないようにするには、やはり近場の外出や買い物程度であっても、長時間の外出は自粛し、公衆トイレを利用しないようにするしか方法はないでしょう。

マスクの使用と手指消毒

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日本国内だけでなく、世界的なマスクの使用率が高まり、3月からは使い捨てマスクの国内流通供給が途絶えてしまい、慢性的な入手困難な状態が続いています。そのため国から繰り返し利用が出来る布マスクを全国民に配布すると決まりましたが、配布される布マスクに衛生欠陥品が生じたことから、5月1日時点で一部の地域を除き、その配布は遅れており、まだ多くの国民の手元に届いていません。またマスクと共に、手指消毒用の消毒用エタノールの入手も困難になっています。

そのため私たちが出来る事は、

●マスクを使用し、外出から帰宅した際にはうがいをすること。

●手指消毒(殺菌消毒)が出来ない分、手洗いをこまめにすること。

●水分補給をこまめに行い、食道に入ったウィルスは胃へ送り、胃酸で殺菌する。

これらを意識して常に忘れず実行する事が大切です。

また

●布マスクを2日以上使用する場合は、必ず毎日殺菌・洗濯をすること。

●代替えマスクはあくまでもマスク代用品であり、ウィルスの吸引や飛散を防ぐ効果はないため、咳などが出るときにはマスクを着けた口元を腕などで覆う必要があること。

●手指消毒の効果を上げるためにも爪は短く切り、指輪などは外すこと。

も大切だと思います。

しかし、使い捨てマスクが入手困難となり、手作りマスクが普及し始めたことで、ガーゼ生地やマスク用ゴム、果ては縫うためのミシン糸までもが品薄状態になり、手作りマスクの入手も困難な状態になっている今、ハンカチや手ぬぐいを代替利用するなど、皆さん工夫して感染が広まらないよう努力されています。※「新宿オカダヤ」公式サイトより

www.okadaya.co.jp

家庭内感染リスクを下げるために

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市中感染の可能性が考えられる今、家族間の感染のリスクも考えなくてはいけなくなってきています。特に電車や地下鉄・バスなどの公共交通機関を利用する家族がいる場合や、不特定多数の人と接触する職業の家族がいる場合は、念のため、感染時ハイリスク患者となりやすい家族(基礎疾患がある・持病がある・病気治療中である・乳幼児・高齢者・妊婦)とは、個室の共有を一時的に控えるなどの対策が必要になると思います。

家族間感染を避けるためには、

●空間共有の際には食事時以外はマスクを着用する

●食事の時間をずらして食事を摂るか別室で摂る

●こまめな居室内の換気(1時間に1回以上)を行う

●食器やタオルなどの共用を避ける

ことが注意が必要となります。特に狭い個室(トイレ・洗面所)の利用の際には、窓を開けてしっかり換気し、換気が十分に出来てから次の家族が利用する、ということが必要です。※厚生労働省より

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000601721.pdf

ちなみに私が(家族共)気をつけていること(家族に医療従事者、介護従事者はいません)は

●マスクは帰宅後すぐに玄関口で外して、蓋付きゴミ箱に捨てる。(再利用する布マスクの場合はつけ置き殺菌する)使用済マスクを居室内に持ち込まない。

●屋外に着て行った洋服は帰宅後すぐに洗濯かごへ。洗えないものは玄関口で脱いで除菌消臭スプレーして吊し、乾燥してから居室内へ。かばんも同様。

●スーパー・コンビニ等で買い物の際は、帰る際にも必ず手指消毒をし、車内(自家用車で買い物に行くため)に外部からのウィルスを持ち込まないようにする。

●自宅や職場でトイレを利用する場合は、必ず便器の蓋を閉めてから水を流す。

●職場以外への外出の際は、出かける前に必ずトイレを済ませ、出先では極力利用しないようにする。

●それでもどうしても出先のトイレを利用する場合は、なるべく短時間で出るようにする。また手洗い後のジェットタオル機は利用しない。(マイクロ飛沫が飛散し自分が吸い込んでしまう可能性が高い)

●出先では換気の悪いエレベーターを極力利用しないようにする。買い物の際にもエレベーターを利用しなくてもよい階に車を駐車する。

●お金(紙幣・硬貨)を触った後は必ず手洗い消毒する。(不特定多数の人がたくさん触るので)

●夫と子どもたちの昼食はお弁当を作って出勤。家族の食堂やコンビニの利用頻度を極力減らす。

●大皿料理は家族内感染を避けるために止めて、個別皿に取り分けるなどで、唾液感染を避けるようにする。

 

等など、このような事に気をつけています。

 

一緒に暮らす家族であっても、もしかすると感染しているかもしれない?と思われる時には、お互いが注意して感染を広めないように対策を行うことが、この長い自主生活終焉を迎える早道になると思っています。

皆さんのそれぞれの努力が一日も早い新型コロナウィルス感染症の終息につながることを願ってやみません。